当初はいつも通りガルーラスタンで手堅く行こうと思っていたが、3月だかの東京トリプルオフの結果を見て急遽構築を変更することになった。
トリプルオフの傾向として
①雨(これは純正でも滅びでも)が安定して上位にいること
②所謂コピーパよりは特徴的な並びが多いこと
③ガルーラ、リザドラン、叩きをまともに回せる人間が少ない
ということを踏まえ、以下のように考えた
① 純正に対してはバンギバレルマンダ、ここにゴチルを合わせることで滅びにも分の良い立ち回りができる
②特徴的でパワーの低い並びであればゴチルロックから制圧が容易に行えること
③最悪上手い人に当たればクソ択通せば勝てる程度のポテンシャルがあること
この思考を経てバンドリゴチルを握ることに決めた。
実際のオフは最上位のガルーラ使いに構築相性で有利を付けられ立ち回りも芳しくなく負けたマッチが二戦、想定通り雨滅びをボコしたのが二戦、バンドリミラーを制したのが一戦の3-2でオポネントにより予選敗退という不甲斐ない結果で終わった。
優勝構築を見るに純正のガルーラスタンが勝てなくなっているというのは皆の共通認識であり、考察の方向性は間違えてはいなかったが構築への理解度と練度の問題かなという感じ。
とはいえ僕が崇拝している神様仏様らき様と実際にお会いして立ち回りをご教授して頂けたのでよかったとおもいます まる